この記事のポイント
- フィリピンはASEAN唯一の英語公用語国。語学留学費用は欧米の1/3〜1/5
- コロナ後の留学生数は回復し、2026年は年間10万人以上の日本人留学生が渡航
- オンライン英会話はフィリピン人講師が世界シェアの大半を占める成長産業
セブ vs マニラ:留学先の比較
| 項目 | セブ | マニラ |
|---|---|---|
| 学校数 | 200+ | 100+ |
| 月額費用(寮付き) | 15〜30万円 | 18〜35万円 |
| マンツーマン授業 | 1日6〜8時間 | 1日4〜6時間 |
| 生活コスト | 低い | やや高い |
| 治安 | 普通 | 地域差大 |
| 観光 | ビーチ・アイランドホッピング | 歴史・ショッピング |
留学ビザの取得
日本人は30日以内のフィリピン滞在にビザ不要です。30日以上の留学には現地で**SSP(Special Study Permit)**を取得します(約15,000ペソ)。6ヶ月以上の場合はACR I-Card(外国人登録証)も必要です。
英語教育ビジネスの参入機会
1. 語学学校の運営
セブでの語学学校設立は比較的容易で、初期投資3,000〜5,000万円程度で開校可能です。SEC登録・SSP認定校の取得が必要です。
2. オンライン英会話
フィリピン人講師を雇用したオンライン英会話サービスは日本市場で急成長しています。講師の月給は2〜4万ペソ(約5〜10万円)で、日本のオンラインプラットフォームと組み合わせたビジネスモデルが有効です。
3. 企業研修
日本企業の社員をフィリピンに派遣する短期集中英語研修プログラムの需要が増加しています。TOEIC対策・ビジネス英語に特化したカリキュラムが人気です。
まとめ
フィリピン英語留学は費用対効果が高く、マンツーマン授業による実践的な英語力向上が魅力です。教育ビジネスへの参入も低コストで始められるASEAN有数の成長市場です。
※ この記事の情報は2026年3月22日時点のものです。最新情報は各国政府の公式サイトをご確認ください。当サイトは情報提供を目的としており、法的助言を行うものではありません。