この記事のポイント

📌 本記事は2026年3月時点のフィリピン入国管理局公式情報に基づいています。

ビザの概要

項目内容
ビザ名Digital Nomad Visa(Special Resident Visa)
滞在期間12ヶ月(更新で最大36ヶ月)
月収要件USD1,500以上
対象者海外企業の従業員、フリーランサー
フィリピンでの就労フィリピン企業との雇用契約は不可
家族帯同配偶者・21歳未満の子が同伴可能

申請条件

条件詳細
収入月額USD1,500以上の海外源泉収入
パスポート残存期間12ヶ月以上
医療保険フィリピンで有効な医療保険への加入
無犯罪証明母国の無犯罪証明書
年齢制限なし
職種デジタル分野(IT、マーケティング、コンサルティング等)

申請手順

Step 1: オンライン事前登録

フィリピン入国管理局(BI)のポータルサイトから事前登録を行います。

Step 2: 必要書類のアップロード

Step 3: BIによる審査(2〜4週間)

書類審査の後、承認通知が発行されます。

Step 4: ビザスタンプ取得

フィリピン入国時または国内のBI窓口でビザスタンプを受領します。

費用

項目費用
ビザ申請手数料PHP10,000〜15,000(約USD200〜300)
医療保険(年間)USD500〜2,000
ACR-I CardPHP3,000〜5,000

主要都市のノマド環境

都市コワーキング月額家賃(1BR)食費(1日)WiFi速度
マニラBGCUSD100〜200USD500〜1,000USD10〜2050〜100Mbps
セブUSD60〜150USD300〜600USD8〜1530〜80Mbps
ダバオUSD50〜100USD200〜400USD5〜1020〜50Mbps
シアルガオUSD60〜120USD300〜500USD8〜1510〜30Mbps

フィリピンでのノマド生活のメリット

日本人が知っておくべき注意点

よくある質問(FAQ)

Q: 観光ビザでリモートワークをしても問題ないですか? A: 厳密にはグレーゾーンです。デジタルノマドビザの取得を推奨します。

Q: フィリピンの銀行口座はデジタルノマドビザで開設できますか? A: ACR-I Card取得後に開設可能です。GCash等のデジタルウォレットはより簡単に利用できます。

Q: セブとマニラのどちらがノマドに適していますか? A: バランスの良い環境ならマニラBGC、リゾート寄りの生活ならセブがおすすめです。

Q: 日本食は入手できますか? A: マニラ、セブには多数の日本食レストランがあり、日本食材店もあります。

Q: 更新手続きは現地で行えますか? A: はい、BIの窓口で更新申請が可能です。収入要件の継続証明が必要です。

まとめ:自分でできること vs 専門家に相談すべきこと

自分でできること:

専門家に相談すべきこと:

フィリピン デジタルノマド ビザ リモートワーク
※ この記事の情報は2026年3月22日時点のものです。最新情報は各国政府の公式サイトをご確認ください。当サイトは情報提供を目的としており、法的助言を行うものではありません。